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今の仕事を続けるべきなのか…
「日本人は働きすぎである。」
真面目で勤勉という特徴を持った日本人に生まれたからには、必ずと言っていいほど当たる壁があります。
それは「現在の職場でこのまま続けていっても大丈夫なのか…?」という疑問。
仕事に対して真面目に取り組むがゆえに当たってしまう問題であり、現職に不満要素があるがゆえ悩んでしまう問題です。
答えは自分の中にすでに出ている
「続けるべきなのか、辞めるべきなのか。」
答えはすでに頭の中でわかっていることがほとんどとです。本心ではわかっているのにも関わらず、決定事項が見当たらない…
それもそのはず誰も未来を予想することはできません。もしできれば働かずして収入を得ることも可能ですもの。
成功を勝ち取る人間は、先の見通しを立てることができ失敗を恐れずに突き進むことができる人です。
また失敗してもそれをポジティブにとらえ、成功への足がかりとつなげることができる人間です。
もしあなたが続けるか辞めるか、どちらか全く検討がつかない場合であればそれは知識不足です。先輩や同僚はたまた後輩にでも話を伺い、仕事に対する考え方から行動までの知識を恵んでもらってください。
そうすれば自ずと開ける道もあります。
自分の考えにしたがって行動してみる
『続けるべき』と思うなら、不安要素を取り除く努力をする、『辞めるべき』と思うなら仕事先を変えてみる。まずは行動しましょう。
悩んで頭を抱えるだけでは何も進みません。自分自身を返って追い詰め、『うつ病』などの精神疾患に陥る危険性もあります。
自分自身の考え、答えを紙に書き出し、それらをどうすれば具現化できるのかを考えるということも大切。行動せずなりゆきに任せれば、うまくいかなかった時に必ず後悔します。
歳をとってから後悔するのであれば遅いです。後悔しない選択をとるのであれば、今現状不満に思っていること、改善したい項目についてきちんと向き合い、どうすれば解決できるのかを明確にしましょう。
仕事を辞めたいと思う9つの理由
仕事を続けるのか辞めるのか…この問題に頭を抱えているのであれば知っておいて欲しい、仕事を辞める理由について。
人が仕事を辞めたいと思う代表的な9つの理由というものがあります。あなた自身辞めたいという理由が漠然としているのであれば、理由についてはっきり把握しておかなければいけません。
9つの【仕事辞める理由】と、やめたいと思った時に円満退職する方法
辞めても同じ問題にまた当たる、二の舞にならないよう事前に知っておきましょう。
人生の時間において一番大きな割合を占めるのは仕事です
人生において仕事をしている時間の割合は約3割と言われています。仕事に関する知識、資格等勉強の時間を含めると、人生の半分は仕事であるといっても過言ではありません。
要するに仕事に対してやりがいなく楽しみを見いだせていないのであれば、人生の半分は損してしまっているということ。
仕事に情熱を注ぎ楽しみを見出せるようになれば、仕事を楽しめていない人よりも幸せな人生を送れるようになります。仕事を選び、仕事に対して満足感を得ることが幸福の第一歩なのかもしれません。
自分を犠牲にしても幸せになんかなれない。
「無理をして仕事をしても幸せになんかなれません」
仕事を楽しめていない=無理をして仕事をしていると直結します。
現在の仕事は自分自身の気持ちを押し殺してまでやりたい仕事ですか?
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仕事にそんな思い入れがないと思ったあなた。
今そう思ったこの瞬間が人生を変えるチャンスかもしれません。
未来の自分を想像した時に、死ぬ時に後悔する気がするのであれば続ける意味はないでしょう。
自分自身が満足していなければ人生という大きなラインで見た時に、あなたは負け組です。
充実した人生、自分自身に満足している人が勝ち組。これは間違いない事実です。
あなた自身が後悔すると思うのであれば、やはりやりたい仕事を見つけることが大切。
仕事を楽しめていない人は人生の半分を損しています。
逆をいえば仕事を楽しめていればそれだけで幸せだということ。
新たな挑戦をしたいという思いがあれば、転職することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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まとめ
仕事を続けるかやめるか、悩む理由はあなた自身が満足していないことが原因。
我慢して続けてみるのも一つの手ですが、将来的に後悔するようであれば原因を解決するべきです。
解決に至らない場合は職場を変えるのも視野に入れ、自身で行動することが大切。
次の職場も同じような環境の可能性もあります。
未来のことはなんとも言えませんが、確実に言えるのは”行動しないことこそが一番後悔する”ということ。
仕事に満足し良い人生を送れれば幸いです。