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バーのアルバイトって何するの?どんな仕事?

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バーの仕事内容ってどんなの?

バーのアルバイトはどのような仕事をするのでしょうか?飲食業に分類されるバーというお仕事は基本的に、お酒を作り提供するというイメージがあります。実際のところその他にもやらなければいけない業務もあるので、アルバイトをする前に把握しておいた方が良いでしょう。

  1. ドリンクを作る
  2. 簡単な調理作業
  3. 接客をする
  4. 食器やグラスの洗い物
  5. 配膳をする
  6. お店の清掃作業をする

バーのアルバイトの仕事内容としては代表的なものでこのような業務があります。

単にドリンクを作って接客するだけではなく、お酒のおつまみのような比較的簡単な調理や洗い物、清掃などの業務に含まれることを頭に入れておきましょう。

バーの時給ってどのくらい?

時給は平均的に1000円以上のところが多く、深夜営業のところがほとんどですので、深夜手当の25%が付き1250円の高めの設定です。

繁華街などでは1500円を超えるところも。また自分の持っている技術でさらに高時給での待遇の場合もあります。

夜働くことが苦にならないのであれば、アルバイトとしてはかなり稼げる仕事となっております。

時給が高い理由

バーの時給が高い理由は売っている商品がドリンクがメインの為、減価率が安くなりその分人件費にお金を使えるからです。

”商品自体の仕入れが安く、売るときには高く売れるから雇う人にお金をかけれるということです”

その分接客のレベルを高めてお客さんをリピートさせていかなければならないので、難しくやりがいのある仕事になってきます。

バーのバイトのシフトって?

ランチをやっているバーもありますがごく少数です。その為基本的には夕方から深夜にかけての勤務になります。

勤務時間もこれに合わせて、夕方の開店準備から深夜の閉店作業までの勤務形態であることが多く、アルバイトをしているのは学校終わりの大学生が多い。

深夜のシフトになるので、自分自身の生活リズムに合わせてシフトを組んでいかなければ、のちにキツイと感じることも。

服装がオシャレなバーテンダーのバイト

バーテンダーのアルバイトの制服は基本オシャレです。お店から貸してもらうことがほとんどですので、自分で買う必要はありません。

一般的な白シャツに黒いベストのスマートな服装はもちろん、近年ではお店のコンセプトに合わせた服装である職場も多く見受けられます。オシャレに仕事ができると人気の職業でもあります。

バーのバイトで自分のプラスになることって?

バーのアルバイトで自分のプラスになる部分はどのようなものがあるでしょうか?

実際に働き現場で体験することでしか得られないものもあります。将来の自分の為にも身につくスキルから得られる知識までを視野にバイトをするかを検討するべき。

高い接客スキル

バーのバイトで身につくスキルとして、高い接客スキルがあります。本記事の冒頭でも記述しましたが、バーは減価率が低く人件費率が高い仕事。

その為接客によりお客様を喜ばせてリピートにつなげていくという仕事がメインになります。お客様と会話を弾ませて喜んで帰っていただくことが、重要な仕事である為、レベルの高い接客スキルが身につきます。

人見知りの方でもバーの仕事から克服したりといった体験も多く、人付き合いが得意な方はもちろん、苦手な方でもやってみると案外楽しいと感じるバイトです。

ドリンクの知識の向上

お酒などのドリンクを提供する仕事ですので、それに伴い知識も向上していきます。どのお酒を混ぜればどうなるかなど、バーテンダーをやっている人でないとわかりません。

そのような専門的知識も身につけることができるので、お酒が好きであれば毎日が刺激的な仕事でもあります。

飲食業の基本の知識

ドリンクの販売が主な飲食店ですので、飲食業の基本的な知識が身につきます。

飲食業ならではのお金の動き、接客の重要さ、クレンリネスなどの清掃面の重要さなど学ぶ視点を変えればいくらでもあります。

接客業で将来働きたいと考えるのであれば、バーのバイトで基礎知識を蓄えるのも1つの手です。

モテる!!

バーテンダーのバイトは”モテます”。学生であれば特に同学年の子からの印象も違ったりもします。

またカウンターマジックといい、仕事場では薄暗い場所でカウンターを挟んで接客するので、お客様からも好印象を得られるのも一つのポイント。

高い接客技術のいる職業で会話の技術も上がる為、同性異性から好印象を持たれる人間に成長することが可能です。

バーバイトのしんどいところ

アルバイトをしていてしんどいと感じるところは主に2つです。

  1. 終電までに帰れない場合がある。
  2. 仕事でお酒を飲まないといけない。

夕方から深夜にかけてのシフトの為、終電に間に合わないこともあります。近場で働く場所があればいいですが、距離があればキツイと感じてしまいます。しかし職場によってはタクシー代を出してくれる場所もあるので、働く場所を選べば解決する問題とも言えます。

また美味しいものを出すには美味しいものを自分でわかっていないと提供できないので、お酒の試飲などが業務に含まれます。お酒に強くない人はキツイと感じてしまう仕事です。

終わりに

バーテンダーのバイトはとてもやりがいのある仕事です。

夜勤でも大丈夫&稼ぎたいという人はやってみるといいかもしれません。

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兵庫県出身の大阪育ち→バリバリの関西人です! 【経歴】飲食店経営/マネージャー/コンサルタント/営業/人材紹介業 培った経験を生かして、webメディアの運営・記事を執筆してます。

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