m-job エムジョブ

【仕事の悩み&気になる仕事】についてまとめるメディア。

営業事務の仕事内容と、きついと感じるポイント4つについて。

投稿日:

営業事務ってどんな仕事?

営業事務の仕事内奥について、一体どのようなことをしているのか下記にまとめていきます。

見積書の作成、発注など

営業が契約した顧客との、契約内容をまとめ見積書を作成する業務。

商品の数量や金額、サービス内容などを明記したものを書類にまとめ、顧客に提示するための書類のことです。

またその商品を発注する際の発注書の作成や、商品の発注業務を行う場合はこれも同時に行います。

納品書の作成

契約した顧客に対して、あらかじめ納品させていただく商品を提示するための書類のこと。

書類を見ることで、納品された商品の数量や金額がわかるため、顧客にとっても大切な書類です。

漏れやミスの無いよう注意して作成することが大切です。

請求書の作成

見積書を提出後、商品を納品し終わった段階で提出する書類。

商品やサービスの利用料の請求を行うために必要で、この書類を元に金銭が発生します。

後から追加または削減した商品の量なども差し引きした後の、正確な数字が必要になる書類です。

書類の管理

顧客との取引など重要な書類を管理することも業務の一環。

保存期間も決まっている書類が多く、きちんとファイリングし書類を管理します。

紛失してしまったりするとトラブルにつながりますので、重要な項目とも言えます。

電話対応

会社に直接かかってきた電話の応対をする仕事。

些細な相談からクレーム対応まで幅広く対応しなければなりません。

また顧客からの直接の電話などは、担当の営業マンに取り次ぐなども仕事の一環。

会社の顔として、電話の応対を求められるので接客スキルは最低限求められます。

来客対応

取引先や新規のお客様の来訪など、応接室に案内しもてなす仕事。

軽い応接トークからお茶出しなどの対応で、スムーズに来客対応ができるかが試されます。

在庫管理、受注や出荷対応

受注や発注、出荷対応まで幅広く行います。

会社で商品を扱っている場合は、在庫管理なども業務の一環として営業事務が請け負うことが多いです。

顧客管理

自社で抱える顧客の個人情報などを管理する仕事。

扱うサービスによっては契約更新なども必要な場合があり、そのような手続きなども同時に行います。

企画書の作成、プレゼンなど

会議などで使われる、企画書の作成を行います。

同時に会議でのプレゼンなども必要になればしなければなりません。

営業事務のここがキツイ

営業事務をしていてキツイと感じるポイントはどういったところがあるでしょうか?

  • 仕事量が多く時間に追われる…
  • 休憩時間が十分に取れない時がある…
  • 接待などプライベートの時間が取られる…
  • 営業担当の責任転換で自分が悪者に…

営業事務は書類の作成や管理から、重要書類のファイリング、電話応対など仕事量は多いです。

そのため仕事がたまりやすく時間に追われることも少なくありません。書類が溜まっていて休憩時間を削って仕事をする日などもあります。

また営業担当から接待の付き添いなどを頼まれることも。自分の経験にはなりますが、これも仕事と捉える人にはキツイと感じてしまうでしょう。

発注や納品など営業担当とのやりとりも電話で行う会社であれば、営業マン自身のミスも営業事務のせいにされることもあります。

事務作業が好きで、会社の縁の下の力持ちという立場が好きな人であれば向いている仕事とも言えるでしょう。

【転職を本気で考える貴方へ↓↓】

2020年転職サイトおすすめ【厳選4選】私が実際に使ってよかったサポート

 

The following two tabs change content below.
兵庫県出身の大阪育ち→バリバリの関西人です! 【経歴】飲食店経営/マネージャー/コンサルタント/営業/人材紹介業 培った経験を生かして、webメディアの運営・記事を執筆してます。

アドセンス 記事下



-転職支援〜Job change
-, ,

Copyright© m-job エムジョブ , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.